国民生活センターは、リスクを含めた十分な説明を受け、納得するまで契約しないよう助言しています。カウンセリングでは、次の質問をメモして持っていくと、確認しやすくなります。
1. 診断と術式
- 私の状態は、医学的にどう診断されますか(包茎の種類、症状の有無)。
- この手術は、どんな方法ですか。術式名だけでなく、何をどこまで行いますか。
- ほかの選択肢(軟膏治療、経過観察、保険診療の病院など)はありますか。
2. 費用
- 税込の総額はいくらですか。書面でもらえますか。
- 麻酔・薬・糸・抜糸・再診は、料金に含まれていますか。
- 追加費用が発生するのは、どんなときで、いくらですか。
- 支払い方法や、分割払いにした場合の総支払額を教えてください。
3. リスク
- 起こりうるリスクと、その頻度を教えてください。
- 手術後に仕上がりへ不満があった場合、どう対応してもらえますか。費用はかかりますか。
4. 術後
- 術後の通院は何回で、費用はかかりますか。
- 入浴・運動・性行為は、いつから再開できますか。
- 術後に困ったときの連絡先はどこですか。
5. 契約
- 今日決めなくても、見積もりを持ち帰って検討できますか。
- キャンセルするときの条件はありますか。
聞いたあとに
説明を聞いても納得できない、その場での契約を強く促される場合は、いったん断って構いません。国民生活センターの発表では、無料診断のつもりで受診したところ、不安をあおられて即日施術を受けてしまった事例が紹介されています。
出典
この記事の情報について
一般的な医学情報をもとにした内容で、個別の診断・治療の代わりにはなりません。運営者は医師ではなく、医師の監修は受けていません。気になる症状がある場合は、泌尿器科などの医療機関にご相談ください。