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「持ち帰って検討しましょう」と書かれた記事は多いのですが、その場でどう言えばいいかは書かれていません。ここを具体的にします。
前提: 断るのは普通のことです
カウンセリングは、契約の場ではなく、判断材料をもらう場です。受けたからといって契約する義務はありません。国民生活センターは、リスクを含めた十分な説明を受け、納得するまで契約しないよう助言しています。
そのまま使える言い方
基本形
「今日は契約しません。見積書をいただいて、持ち帰って検討します」
理由を説明する必要はありません。「今日は契約しません」と先に言い切るのがいちばん効きます。理由から話すと、その理由への反論が返ってきます。
理由を求められたら
「家族(パートナー)と相談してから決めます」 「他院でも話を聞いてから決めます」
どちらも反論しにくく、嘘をつく必要もありません。
見積書をもらうとき
「術式名と内訳が書かれた、税込総額の見積書をください」
書面でもらうことが大事です。口頭の金額は、後から確認できません。断る場合でも、他院と比べる材料になります。
値引きを持ちかけられたら
「今日決めれば」「特別に」と値引きを提示されることがあります。このとき考えてほしいのは、次の1点です。
値引きは、施術の内容についての情報ではありません。
金額が下がっても、術式もリスクも仕上がりも変わりません。値引きは、その場で決めさせるための手段です。今日いくらになるかではなく、その施術が自分に必要かどうかで判断してください。
「その金額は、後日でも同じですか。同じなら持ち帰ります」
これで話が前に進まないなら、その値引きはその日限りの条件です。その日限りの条件で決めなければならない手術はありません。
「今しかない」と言われたら
国民生活センターは、その場での契約や即日の施術を強く促されるケースを繰り返し紹介しています。次のような言い方が出たときは、いったん止まってください。
- 「今日だけ」「今のキャンペーンが終わる」
- 「このままだと悪化する」「他院では手術できない」
- 「一生に一度のことだから」
不安をあおる言い方が出てきたら、それは判断材料ではなく説得の技術です。医学的に急ぐ必要があるなら、その根拠を診察の所見として説明してもらってください。説明できるなら書面でもらえるはずです。
帰ったあとにすること
- もらった見積書の税込総額と、含まれるものを確認する(費用の見方)
- 別の医療機関でも説明を聞く(東京秘密クリニックのように、他院の見積もりを持ち込んで無料で相談できると公式に記載しているクリニックもあります)
- 数日おいて、それでも受けたいと思うか確かめる
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出典
この記事の情報について
一般的な医学情報をもとにした内容で、個別の診断・治療の代わりにはなりません。運営者は医師ではなく、医師の監修は受けていません。気になる症状がある場合は、泌尿器科などの医療機関にご相談ください。